「学習論」のはじまり

・・学習は、「習得」(習い)からはじまり、「探究」(理解)へ、その後「活用」(応用)に至ります。

でも、かなりの人が、「探究」や「活用」には至っていません・・それが、学習障害の歳台の問題です・・

 この講座で、学習についての「しくみ」がわかるようになります。特に、これからの学習である「探究」・「活用」のポイントがつかめます。

 

そのポイント・・「Aさん物語(大学生)」

・・(よくある「学習の失敗」の例です。途中までは学習の成功に見えるところが大きな問題です。)

・・そのAさん・・

私は、勉強とは、知識を憶えこむことだと思っていたので、とにかく暗記に努めました。

そのおかげで、直前の暗記は得意になり、学校のテストではかなりの成績が取れました。

これが学習だと思っていたのですが、小学校も5・6年生頃になると途中から応用問題も出る

ようになり、それは苦手となりました。答えがストレートではないからです。でも、直前暗記

を中心とした勉強方法でも高校入試までは通用しました。志望校に何とか入れたのですが

それからが持ちませんでした。クラスには、自分の推理で答えを出せる人がいるのです。

私は、先生か参考書から答えを貰うまでんど考えが付きませんでした。もう完敗でした。

勉強量だけの問題ではないのです。・・それで現在、学習方法を問い直そうとして

るのです・・ちょっと遅いのですが・・・」

スライド1☆ブログ用「Aさん学力図解」

・・このAさんのような学習はすごく多いのです。でも、これを改善しなければ学習は進みません。

*参考資料:「Aさん物語・・その欠点と改善へ」・・・

☆ブログ用「Aさん学力図解」

 これからのイタリック体の添付資料(「1-1」(ワード形式)、「1-0」(パワーポイント形式)(PDFも追加)とは、これからのブログの「テキスト」となるのもです。大部なものでそれなりの理解が必要ですので、「本格的な学習」をしようと思われる方はアクセスしてください。

・・そこまではまだ思わない方は、ブログの本文と「簡易な添付 参考シート」へのアクセスでもよいです。それでも、かなりな学習にするように記述します。

 「本格的な学習」者は、・・後の「中間まとめ」の「学習論」を開けてください・・そこに整理しました・・

・・なお、添付資料の「PP パワーポンとシート」は、1ページ内に2枚のシート(「奇数が上で偶数が下」)のセット印刷にしてください。「図式提示」と「解説」のセットです。・・今後のシートも同様です・・

・・「後のブログ」(「中間まとめ」・9月20日のブログ)にまとめました・・

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